AKIトータルビューティースクール規約

第1条 会員・生徒について

•   会員とは、当スクールが運営するオンラインコンテンツを利用する方を指します。
•   生徒とは、入学金を支払い、パーソナルチケットを購入して受講される方を指します。
•   生徒は入学と同時に会員登録され、会費が発生します。

第2条 入学金および受講料について

1.  生徒は、別に定める入学金及び受講料を納入してください。
2.  入学金の効力は1年間有効です。
3.  入学申し込みから4日以内に「入学金」と「受講料」その他諸経費を口座振込またはクレジットカードにてお支払いください。
4.  一旦納入された入学金は原則として返金しませんが、当スクールが認めた特別な理由がある場合はこの限りではありません。受講料は「クーリングオフ」「中途解約」が適用されます。
5.  受講料には「教材費」は含まれておりません。

第3条 クーリングオフおよび契約解除について

1.  クーリングオフ：契約書を受領した日から8日以内であれば書面により入学金を含む契約を解除できます。
2.  特定商法取引法に基づく記載事項に違反があった場合は、8日間経過後も解除が可能です。
3.  関連商品（テキスト、化粧品、道具、器具等）も未使用であればクーリングオフが適用されます。
4.  クーリングオフが行われた場合、入金された金額は速やかに返金されます。
5.  クーリングオフが適用されない場合は、中途解約が可能です。関連商品の使用料など一部費用は生徒の負担となります。

第4条 退会

•   会員が退会を希望する場合は、専用フォームから連絡してください。自動的に引き落としが停止することはありません。

第5条 パーソナルチケットの購入、コース変更、休学・退学、キャンセル手続きおよび安全指導

1.  パーソナルチケットの購入について
•   パーソナルコースおよびeパーソナルコースを受講するには入学金1万円とパーソナルチケットの購入が必要です。
•   チケットは以下のプランがあります。
•   1回券（50分）：短期的なニーズに最適。
•   5回券（50分×5回）：2ヶ月有効。
•   10回券（50分×10回）：3ヶ月有効。
•   15回券（50分×15回）：4ヶ月有効。
•   パーソナルチケットは美容師国家試験対策**Na4’**とも共有可能です。
2.  コース変更について
•   コース変更を希望する場合は、変更希望日の5日前までに受付へ必要事項を記入して提出してください。手続きにかかる手数料などが発生する場合があります。
3.  休学・退学について

(1) 休学
休学希望者は、希望する1ヶ月前の5日までに届け出を行ってください。最長12ヶ月まで休学が可能です。無届けにより1ヶ月以上休学が続く場合、資格を失うことがあります。
(2) 退学
退学希望者は、退学希望日の前月5日までに受付へ必要事項を記入し、提出してください。医師の診断書がある場合には、それを添えて提出することが求められることがあります。退学手続き後に発生する残額返還については、スクール規定に従います。
4. キャンセル手続き
• 都合によりキャンセルを希望される場合は、必ず受付までご連絡ください。キャンセル料が発生する場合があり、以下の条件が適用されます。
• あらかじめ講師との時間が設定されている場合、キャンセルは7日前までに連絡してください。
• 受験シーズン中（5月～7月、11月～1月）のキャンセル：キャンセルは3日前から100％のキャンセル料が発生します。
• 無断キャンセル：無断でのキャンセルはその予約が消化されたものとみなし、返金はいたしません。
5. 安全指導に関する事項
• スクール内での安全指導については、次の内容を遵守してください。
• 施術中、異常を感じた場合はただちに施術を中止し、講師に報告してください。
• 他の受講生と協力して施術を行う場合は、必ず相手の同意を得てから施術を進めるように注意を払ってください。
6. スクール内での安全確保
• 施術中に事故や怪我が発生した場合、スクールは一切の責任を負いません。生徒は必要に応じて保険に加入してください。

第6条 講習内容の変更

•   講習内容の変更が発生する場合、スクールは事前に通知を行いますが、状況により一部講習内容が変更されることがあります。これに伴う返金はありません。

第7条 連絡先の変更と忘れ物について

1.  連絡先の変更
•   住所および電話番号が変更された場合は、速やかに受付までご連絡ください。連絡がない場合、重要な通知が届かないことがあります。
2.  忘れ物について
•   忘れ物は1ヶ月間お預かりしますが、それ以降は処分させていただく場合があります。受取を希望される場合は、必ず1ヶ月以内に受付までお問い合わせください。

第8条 免責事項

1.  認定試験の変更に関する免責
•   各団体が行う試験制度の変更、廃止などにより、当スクールが提供している内容が変更されることがあります。この場合、当スクールはそれに起因する損害に対して一切の責任を負いません。
2.  機器や設備の故障に関する免責
•   教育機材や設備の故障により講習の一部が中断された場合、代替措置を講じますが、場合によっては完全な補填が行われないことがあります。
3.  その他の免責
•   当スクールは不可抗力により生じた損害について責任を負いません。