エイジングケアと栄養素のお話し

食べた物でできている私たちの身体

生理解剖学や栄養学と聞くと難しいイメージがあると思います。
専門用語も多くて一体何が必要で何を食べてば良いの?
ビタミンやミネラル、コラーゲン等名前は誰でも聞いた事があると思います。
でも、私がいつも思うのは極端すぎる!情報です。
最近ではケイ素がブームになりましたが、それだけ大量にとっても何か効果がある物は一つもありません。
それでも何か新しい情報が発信されるごとに手を出してしまうのは早く結果を出したいという気持ちがあるからだとも思います。

私たちの身体はどうやってできているの?

人間の細胞の数は37兆個でできていると言われています。(以前は60兆個と言われていました。)
人体の最小単位は細胞です。
つまり、細胞はヒトの 体内で独立した生命活動を営んでいるという事になります。
この働きをしている各箇所(名称と役割)は今回はあえて割愛させて頂きますが、人の細胞を構成物質は知って頂きたいので下記に記載させて頂きます。

  • 水(1番多い)
  • たんぱく質(次に多い)
  • 脂質
  • 炭水化物(糖質)
  • 有機物
  • 無機質

そうです!
人体が細胞でできている限り5大栄養素は必要なわけです。

人体の組織

少し難しい?かもしれませんが知っておいて頂きたい事があります。

人体の組織は、特定の機能を持つ細胞が集まって形成される生物学的な構造です。
組織は、さまざまな部位や臓器で異なる役割を果たし、身体の機能をサポートします。
以下に、主要な人体組織の種類をいくつか挙げて説明します。

  1. 筋肉組織(Muscle Tissue)
    筋肉組織は筋肉を構成し、体の運動を可能にします。骨格筋、心筋(心臓の筋肉)、平滑筋(内臓の筋肉)などがあります。
  2. 神経組織(Nervous Tissue)
    神経組織は神経細胞から構成され、情報伝達と制御を担当します。脳、脊髄、末梢神経系などに見られます。
  3. 上皮組織(Epithelial Tissue)
    上皮組織は皮膚や内臓の表面を覆い、保護機能や物質の吸収、分泌などを担当します。
  4. 結合組織(Connective Tissue)
    結合組織は体内の組織や臓器を支え、保護します。骨、軟骨、靱帯、脂肪組織などが含まれます。
  5. 血液組織(Blood Tissue)
    血液組織は血液を形成し、体内の酸素や栄養素の輸送、免疫反応、体温調節などに関与します。
  6. 脂肪組織(Adipose Tissue)
    脂肪組織は脂肪細胞からなり、エネルギー貯蔵、体温調節、保護機能を果たします。
  7. 軟骨組織(Cartilage Tissue)
    軟骨組織は関節や鼻などで見られ、柔らかい支持組織として機能し、骨の成長と保護をサポートします。

これらの組織は、個別に異なる特性を持ち、異なる役割を果たします。
体内ではこれらの組織が組み合わさり、臓器や器官系を構築し、全身の生命活動を維持するために連携しています。

各組織に必要な栄養素

食べる事でしか(水分摂取含)人体に栄養は運べません。
そしていわゆる「ばっかり食べ」をしていればバランスは取れないことは上記でお話しさせて頂きました。とてもシンプルで簡単な事ですが、忘れがちな事実です。
ただし、現代人は食物飽和状態でありバランスを失いがちです。
生活習慣病の「代表格」である糖尿病患者さんの数は、わが国では890万人と推計されています。予備軍を含めると2,210万人ともいわれています。また、高血圧、脂質異常症といった疾患を有する人々の数は、それぞれ3,970万人、4,220万人と推定されます。中高年の多くの方が何らかの生活習慣病をもっていて、それが将来重大な健康障害になる可能性があります。

何を?どのくらい?どう食するか?

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